みなさんこんにちは。”THE BARBER CITY”運営者の市長だ。
梅雨が明け、いよいよ本格的な夏がやってきた。汗や湿気のせいで、朝セットした髪が昼にはペタン…なんて経験はないだろうか?
「夏でもキマる整髪料を使いたいけれど、結局どれを選べばいいのかわからない」――そんな悩みを持つあなたのために、この記事では実際に使ったアイテムの中から、夏に強い整髪料を厳選して紹介する。
結論から言えば、ホールド力・湿気耐性・香りのバランスを考えると、ポマードなら「BROSH ORIGINAL POMADE」、ジェルなら「BROSH SUPER HARD GEL」か「OSiS GELASTIC」が鉄板だ。
10年以上あらゆる整髪料を試してきた自分が、自信をもっておすすめできるラインナップだ。
夏でも崩れないスタイルで、毎朝のセットが楽になり、人前でも堂々と振る舞える――そんな“武器”を手に入れたい人は、ぜひ参考にしてほしい。
本記事はこんな人におすすめ
なぜ夏は整髪料選びが重要なのか?
夏の敵は「湿気」「汗」「皮脂」
夏のスタイリングが崩れる原因は「湿気・汗・皮脂」だ。
夏になると、朝セットした髪がすぐにペタッと崩れてしまう。そんな経験がある人も多いだろう。
この原因は、「湿気」「汗」「皮脂」によって、髪の形を保つ“水素結合”が壊れてしまうからだ。
髪の毛は、水素結合によって形を保っているが、湿気などの水分が加わるとこの結合が解除され、セットが崩れてしまう。
下の図はその仕組みを示したものだ

つまり、夏場は湿気に打ち勝てる“ホールド力の強い整髪料”を選ぶことが、スタイルをキープする第一歩なのだ。夏のクラシックヘア対策について知っておきたい方は、こちらの記事もご覧ください。

夏におすすめの整髪料の選び方【ポマードとジェル】

夏の整髪料選びで最も重視すべきは“ホールド力”だ。
汗・湿気・皮脂にさらされる夏は、弱い整髪料ではスタイルが持たない。
そんな中、夏に頼れる整髪料としておすすめしたいのが”ポマード”と“ジェル”である。
どちらもホールド力に優れ、崩れにくく、夏のバーバースタイルをしっかりキープしてくれる。
私自身も汗をかく日には必ずポマードやジェルを使っており、崩れ知らずの快適さを実感している。
ここからは、ポマードとジェルの特徴と、夏向きのポイントを比較しながら紹介していこう。
ポマードVSジェル|それぞれの特徴と夏向きポイント
特徴 | ポマード | ジェル |
質感 | ツヤ感があり、クラシカルで男らしい仕上がり | より強いツヤ感、濡れたような質感 |
セット力 | 強い/固まりすぎずに再セット可能 | 非常に強い(ガチガチに固まる) |
再整髪性 | コームや手ぐしで再セット可能 | 手直しはほぼ不可能 |
洗い落とし | 水性なら簡単に落ちる 油性は落ちにくい | 洗い流しやすい |
向く髪型 | バーバースタイル全般 | 前髪を立ち上げたり、タイトなシルエット サイドパート、スリックバック、アイビーカット |
夏向きポイント | 抜群のホールド力 油性ポマードは汗や湿気に強い | 汗や湿気でも崩れにくく、しっかり固まる キープ力は抜群 |
デメリット | 水性ポマードは湿気が強すぎたり水に濡れると崩れやすい | すぐに固まるためセットに慣れが必要 |
結論|こんな人におすすめ
- 崩れてもコームや手ぐしで整え直したい
- バーバースタイルをツヤっぽく仕上げたい
- 固まりすぎず、柔軟なセット力を求める
▶おすすめアイテム:BROSH、REUZEL、ボナファイドポマードなど
- 朝セットしたスタイルを一日中キープしたい
- 汗をかいても崩れない“鉄壁ヘア”が欲しい
- 前髪をしっかり立ち上げて、フォルムを維持したい
▶おすすめアイテム:BROSH スーパーハードジェル、OSIS、DEVIL
いずれも「夏でも髪型を崩したくない」という人にぴったりな整髪料だ。
ただし、クラシカルなバーバースタイルには、やはりポマードのツヤとホールド感がよく映える。
夏のスタイルに悩むなら、まずはポマードかジェル、どちらかを試してみてほしい。

市長推薦|夏におすすめの整髪料6選【ポマード&ジェル編】
夏のスタイリングは、ホールド力がすべてだ。
そのため、ポマードかジェルを選べば間違いない──そう伝えてきた。
しかし、「種類が多すぎて、どれが自分に合うのかわからない」という声も多い。
そこで今回は、私がこれまでのバーバースタイル人生で実際に使ってきた中から、特に夏におすすめできるポマード&ジェルを厳選して紹介しよう。
どれも自信を持っておすすめできるものばかりだ。
自分の髪質やライフスタイルに合った一本を、ぜひ見つけてほしい。
ポマード
BROSH POMADE(オリジナル)
2017年、東京の有名バーバー「MR.BROTHERS CUT CLUB」と「BARBER SHOP APACHE」が共同開発したのが、この日本製ポマード「BROSH」だ。
日本人の髪質を研究して作られており、湿気の多い日本の夏でもしっかりスタイルをキープしてくれる。
バーバースタイル初心者にもベテランにも、最初の一本として間違いない逸品である。
- 日本人の髪質を考慮して開発された高品質ポマード
- 程よい艶+抜群のホールド力
- スパイシーで品のある香りがクセになる
REUZEL(ブルーポマード)
ルーゾーはオランダの世界的バーバー「Schorem」が手がけたブランド。その中でも夏におすすめなのが、ブルーポマードだ。
高温でも型崩れせず、コームでの再整髪も可能。香りや使用感もトップクラス。
筆者も愛用しているが、夏場の外出後でも髪型はキープされており、多少の崩れならコームですぐに修正できた。
- 強めのツヤ感+ホールド力
- ポマードらしく、コームでの修正も可能
- バニラを基調とした甘めの香りで、海外製品らしい存在感
BONAFIDE POMADE(ザ エンドレスサマー)
ボナファイドポマードは2012年でアメリカで作られた、比較的新しいポマードだ。
このザ エンドレスサマーは”カリフォルニアの夏の暑さに耐えられるように”設計されたポマードであり、bonafide史上、最も強力なセット力があるポマードだ。
こ
カリフォルニア発のボナファイド。その中でも「ザ エンドレスサマー」は、bonafide史上最強の”カリフォルニアの夏の暑さに耐えられるように設計された”ポマードであり、猛暑にも耐えるタフなセット力を誇る。
塗れば気分はカリフォルニア。夏を意識して作られた一本だ。
- 汗をかいてくも崩れない、bonafide史上最も強力なセット力
- トロピカルな柑橘系ベースで南国を思わせる香り
- ツヤ感も◎、水性ポマードなのでシャワーでも落としやすい
ジェル
ロレッタ デビルゼリー 10.0
ロレッタから販売されている、デビルシリーズの中で、最もセット力が高いのがこのデビルゼリー《10.0》。
6つの天然成分配合で髪にやさしく、濡れ髪風のツヤ感も◎。ジェル特有のガチッと固まる安心感がほしいならコレ。
デビルシリーズは数字が大きくなるほどセット力も高くなるため、間違えないよう注意しよう。
- 1日中スタイリングは崩れない抜群のホールド力。
- スルッと伸びるテクスチャーで濡れ感も演出
- ほのかに香る高級感のあるフレグランス
- 240gの大容量でコスパ◎
OSiS GELASTIC(ゲラスティック)
圧倒的なキープ力を誇るOSiSのジェル。
固まるのが早いので、スピーディーに仕上げたい方に向いている。無香料なのもポイント高し。
- ホールド力はピカイチ!つければ終日スタイルが崩れない
- “メタルジェル”の触れ込み通り、硬質なツヤ感でシャープな印象に
- 無香料だから香りが苦手な人も安心
BROSH SUPER HARD GEL
BROSHのポマードは有名だが、ジェルもかなり優秀。粘度はやや高めだが、伸びがよく扱いやすい。
自身を持っておすすめできる。
香りはBROSHらしいスパイシーな大人の香り。ポマードとの併用で仕上がりが格段にアップする。
- ジェルならではのツヤ感と1日中キープできるポマード以上のホールド力
- 10種類以上の材料が奏でるスパイシーかつ上品な香り。BROSHはこの匂いがたまらない
- BROSHポマードと合わせて使うことで、セットしやすく質感もアップ
ここまでのまとめ
夏に向けて「汗にも湿気にも負けない」スタイリング剤を選ぶなら、ホールド力に優れたポマードやジェルが最適。
今回紹介した整髪料は、どれも実際に使って良かったものばかり。迷ったらまずは1つ、試してみてほしい。
- BROSH POMADE(オリジナル):迷ったらこれ!日本人向けの万能ポマード
- BROSH SUPER HARD GEL:汗にも風にも負けない、鉄壁のセット力
- OSiS GELASTIC(ゲラスティック):圧倒的なキープ力で1日中崩れない

夏のスタイリングを長持ちさせる+αの工夫
汗や湿気に負けないヘアスタイルを保つには、整髪料選びだけでは不十分。
実は「下準備」と「仕上げのひと手間」が、1日中スタイルをキープする鍵となる。
ドライヤーでベースを作る

まず重要なのは、ドライヤーで髪の土台を整えること。
寝癖が残っていたり、髪の流れがバラバラの状態でスタイリング剤を使っても、思うようなセットはできない。
さらに、時間が経つにつれて崩れてしまう原因にもなる。
そこで、ドライヤーとコームを使いながら、髪に流れとボリュームを与える。
この時、グルーミングトニックやベーススプレーを使えば、さらにスタイリングしやすくなる。
グルーミングトニック/ベーススプレーを使う
グルーミングトニックやベーススプレーを使用するだけで、スタイリングの仕上がりや、その後の崩れにくさが大きく変わる。
私が特におすすめしたいのが”ルーゾー グルーミングトニック“。
これは、髪を整えやすくし、ポマードやジェルのノリも良くなる優れもの。
実際、私も大切な日にはグルーミングトニックでしっかり下地を整えてからスタイリングする。
そのひと手間で、まとまり感と持続力がまるで違うのだ。
髪が崩れやすくて悩んでいるなら、ぜひ一度使ってみてほしい。
崩したくないときはスプレーも使用

どうしても崩したくないときは、仕上げにハードスプレーを使うのも手。
セットが終わった後、髪全体にスプレーを吹きかけるだけ。
ポマードやジェルにプラスすることで、より強固なスタイルキープができる。
ただし、ジェル同様にスタイリング修正は難しくなるので、使う際はセットを完璧に決めてから。
私が愛用しているのは「VO5 スーパーキープ エクストラハード(無香料)」。
しっかり固まり、香りも気にならない。特に外出時間が長い日には重宝するアイテムだ。
ここまでのまとめ
- ベースを整えずにいきなり整髪料はNG
- トニックやベーススプレーで下地を作れば持続力UP
- スプレーで仕上げれば、夏の外出でも崩れにくい
ひと手間を惜しまないことで、夏でも一日中キマる男前ヘアが手に入る。
まとめ
今回は「夏でも崩れにくい整髪料」と「その効果を高める+αの工夫」について紹介してきた。
汗や湿気の多い季節でも、しっかりスタイルをキープしたいなら、整髪料の選び方と使い方がカギになる。
最後に本記事の内容をまとめよう。
本記事のまとめ
- 夏対策にはホールド力の高い整髪料が必須
- ツヤのと再整髪性を求めるならポマード
▶おすすめ:BROSH ORIGINAL POMADE - ガッチリ固めて崩さないならジェル
▶おすすめ:BROSH SUPER HARD GEL/OSiS GELASTIC - 長持ちの秘訣は、ドライヤー・グルーミングトニック・仕上げスプレーの併用
夏のスタイル崩れは、誰にとっても悩ましい問題だ。
だからこそ、きっちりキマった髪型は「清潔感」や「こだわり」を感じさせ、周囲への印象を大きく変える。
この夏は、あなたのスタイリングをワンランク上へ。
自分に合った整髪料と正しい使い方で、“男の格”を引き上げよう。
Mayer’s word〜市長の一言〜
夏?汗?そんなもので君の髪は崩れないだろう?
市長